「牧師の日記から」(543)
12月14日(日)主日礼拝。大森意索伝道師のピリピ書3・1-11の講解説教「主にあって、光の中で」。パウロの肉による誇りに触れた難しい個所だが、ご自身の経験を踏まえて分かりやすくよく整えられた説教だった。この日のリモート配信は8名の参加。礼拝後、石井摩耶子さんの「私の愛唱聖句」でもピリピ書が取り上げられ、大森さんのメッセージと呼応する印象があった。午後、内山央絵さんの車に同乗して、常盤陽子さんと一緒に南浦和のケアハウスに茨木啓子さんを訪ねる。初めて啓子さんの自室に案内される。少し太られたがいつもの啓子さんで、「日々の聖句」を読んで短く奨励。帰宅後、嘉信が来てくれて、新しく導入したPCの設定と調整。従来のPCからデータをインストールするのに時間を要し、結局夜中までかかる。
15日(月)朝9時に、羊子が付き添って直子さんは慶応病院に入院。私は書斎で仕事。『福音と世界』に連載中の「人物日本キリスト教史」の初校直しを編集者にスキャンで送る。午後は千石の福島揚さん宅での読書会。夕方帰宅。途中で買い物をして夕食造り。ポテト料理とベーコンエッグ。PCのメール機能に初期トラブルが出て、嘉信に遠隔操作で処理してもらう。
16日(火)午前中直子さんの乳癌の手術。慶応病院は、家族の待機を認めないので自宅でひたすら待つ。11時半頃ようやく主治医から無事に手術終了との電話連絡。嘉信や謙にメールで報告。私は午後、賛育会病院の泌尿器科で年に一度の検査。前立腺癌の手術後6年目でPSA値は安定して問題ないとのこと。帰宅して、『福音と世界』の再校を送る。夕方、夕食の準備。野菜炒めと炒飯と昨日の残り物。『時の徴』の原稿を書き上げる。
17日(水)午前中、キリスト教会館管理組合委員会にZoomで参加。LEDへの交換経費が莫大で頭を抱える。午後、羊子と病院に直子さんを見舞う。面会は家族に限り、一日一組二人までと厳しい。直子さんは思ったより元気そうで、術後の経過はごくい順調とのこと。帰りに買い物をして帰宅。『福音と世界』の三校が届いて校了とする。夕食はポトフを作って食べる。
18日(木)午前中、歯科医で定期検診。午後、子育て相談カフェ(牧師会)。新しいコピー機が設置される。(戒能信生