2022年3月27日日曜日

 

2022年4月3日 午前10時30分

受難節第5主日礼拝(No1

司式 梅本 順子

前  奏  黙想     奏楽 釜坂由理子   

招  詞  93-1-30

讃 美 歌  27(12節)

主の祈り  (93-5A) 

交読詩編  詩編28・1-8

讃 美 歌  288(134節)

聖書朗読  哀歌3・1-18

      ルカ福音書19・45-20・8 

祈  祷

讃 美 歌  315(12、3節)

説  教  「祈りの家」

               戒能信生牧師

讃 美 歌  298(123節)

使徒信条  (9341A

献  金  対外献金「ウクライナ難民支援のた

 めに」          石井寛治

報  告

頌  栄  88(2度繰り返して)

派遣・祝福

後  奏 

  

【本日の集会】

・教会学校(9:30(休校)

・ライブ配信担当・西川穂

・礼拝後、定例長老会

 

牧師の日記から(359

320日(日)賛育会病院の6人部屋で日曜日を迎える。ローズンゲンのこの日の聖句「悲しむ者は幸いです。その人たちは慰められるからです」(マタイ福音書54)を読んで黙祷する。この病院は、大正期に東大YMCAのボランティア活動から始まったキリスト教主義の病院で、吉野作造たちが支援したことで知られる。私は東駒形教会の牧師時代、10数年にわたって賛育会の評議員を務めたことから、かかり付けの病院としてきた。300床程度のこの中規模総合病院は、下町の中核病院ではあるが、経営は常に厳しく、ベッドの稼働率70%を超えることが難しいと聞かされていた。それが現在コロナ禍で、100%近い稼働率になっている。千代田教会では、この日は柏井創先生が説教を担当してくださる。私の義兄に当たり、3年前の前立腺癌の手術の際にも助けていただいた。午後2:30、直子さんが迎えに来てくれ、退院手続きをしてタクシーで自宅に戻る。コロナ禍の病床逼迫で退院を余儀なくされたのが実情で、少なくとも3月一杯は静養に努めるように厳命されている。夜、久しぶりに書斎に入り、緊急に処理しなければならない連絡やメールへの返信をする。10キロ近く体重が減り、体力がかなり落ちており、1時間ほどPCに向かうだけで息切れがする。

21日(月)体調を見ながら、短時間書斎に入り、最低限のメール対応。新学期が迫っているが、日本聖書神学校と農村伝道神学校の今年度前期の授業は休講にしていただき、ホッとする。

22日(火)午前中、神学読書会。出席は牧師6名、信徒2名の8名。午後、氷雨の中、直子さんとタクシーで賛育会病院へ。この日は泌尿器科の診察がで、この間の経緯を報告する。PSAの値は基準値以下とのこと。入院費の支払いも済ませタクシーで帰宅したが、さすがに疲れたので休む。

23日(水)この日は一日しっかり休養する。少しずつ体力が回復していることを感じるが、それにつれてジンマシンが再発し悩まされる。ステロイド剤の塗り薬は禁じられているので、ただ冷やすだけ。この間チェックしていなかった郵便振替をメールで確認すると、教会会計に3件の献金が入っており、また『時の徴』の印刷費の請求があったので、事務処理をして直子さんに郵便局で手続きをしてもらう。

24日(木)明け方、ジンマシンの激しい痒みで目が覚め、ひたすらアイスノンで冷やしてやり過ごす。夕方、大森意索医師が来てくれて、入院中の医療データをもとにいろいろアドバイスしてくれる。私のカルテには、「高血糖高浸透圧症候群」とあり、要するに急激に血糖値が上がり、あのまま放置していたら生命にも関わったようだ。大森さんの配慮がなければコロナ禍で入院も不可能だった。感謝あるのみ。

25日(金)微熱が出たので、この日も一日休養する。午後、信濃町教会で故・井上綾子さんの記念礼拝があったのだが、やむなく失礼する。

26日(土)午前中、皮膚科に行きこの間の経緯を報告する。(戒能信生)

 

2022年3月27日 午前10時30分

受難節第4主日礼拝(No52

司式 石井 房恵

前  奏  黙想     奏楽 釜坂由理子   

招  詞  93-1-30

讃 美 歌  50(12節)

主の祈り  (93-5A) 

交読詩編  詩編27・1-14

讃 美 歌  306(12節)

聖書朗読  出エジプト記24・12-18

      コリントの信徒への手紙Ⅰ 

13章1-13節

祈  祷

讃 美 歌  539(12節)

説  教  「愛がなければ」  橋本茂長老

              

讃 美 歌  474(12節)

使徒信条  (9341A

献  金             荒井久美子 

報  告

頌  栄  87(123節)

派遣・祝福

後  奏 

  

【本日の集会】

・教会学校(9:30(休校)

・ライブ配信担当・荒井 眞

・礼拝後、週報等発送作業、CS教師会

14:30 北支区総会説明会(Zoom

 

2022年3月20日 午前10時30分

受難節第3主日礼拝(No51

司式 橋本 茂

前  奏  黙想      奏楽 梅本 順子   

招  詞  93-1-30

讃 美 歌  50(12節)

主の祈り  (93-5A) 

交読詩編  詩編26・1-12

讃 美 歌  288(12節)

聖書朗読  イザヤ書11・1-10

      コロサイの信徒への手紙31-4

祈  祷

讃 美 歌  230(123節)

説  教  「マラナ・タ(主よ、来ませよ)」

               柏井 創 牧師

讃 美 歌  276(1234節)

使徒信条  (9341A

献  金            荒井 眞 

報  告

頌  栄  87(123節)

派遣・祝福

後  奏 

  

【本日の集会】

・教会学校(9:30(休校)

・ライブ配信担当・西川 穂

・礼拝後の集会 オリーブの会「繊維科学の話」高岸 徹

 2022年3月13日 午前10時30分

受難節第2主日礼拝(No50

司式 常盤 陽子

前  奏  黙想      奏楽 梅本 順子   

招  詞  93-1-30

讃 美 歌  50(12節)

主の祈り  (93-5A) 

交読詩編  詩編25・1-22

讃 美 歌  289(12節)

聖書朗読  エレミヤ書2・1-

      ガラテヤの信徒への手紙31

祈  祷

讃 美 歌  533(12節)

説  教  「あの時も、そして今も」

大森 意索

讃 美 歌  297(12節、3節)

使徒信条  (9341A

献  金            橋本 悠久子 

報  告

頌  栄  87(123節)

派遣・祝福

後  奏 

  

【本日の集会】

・教会学校(9:30(休校)

・ライブ配信担当・西川穂

・礼拝後の集会 「私の愛唱讃美歌」梅本順子、婦人会総会(婦人会の皆さんはお残りください。)



 

牧師の日記から(358

227日(日)主日礼拝。列王記下1619節の講解説教「アッシリアへの屈従」。シリア・エフライム戦争の圧力を受けて、アハズ王はアッシリアに支援を乞う。その経緯を、今現在起こっているウクライナの事態と絡めて考えさせられる。礼拝後、入門の会で「教会暦」の紹介。午後、俄かに悪寒がして、熱をはかると39度以上ある。すぐに布団を敷いて横になる。先ずコロナ感染の可能性を考え、周囲にどんなに迷惑をかけるかと気が気でない。家庭内隔離をするが、家族は濃厚接触者ということなる。解熱剤を飲むが、容易に熱は下がらない。主治医に電話で相談すると、先ずコロナでしょうと言われる。高熱でその後のことはよく覚えていない。

28日(月)朝一番で医科歯科大学病院の皮膚科を受診する予定だったが、もちろんこれはキャンセル。午後、松野三郎さんと一緒に赤坂の弁護士事務所を訪ねて松野ヤスコさんの後見人の相談をする予定だったが、これも事情を話して三郎さんに一人で行ってもらう。夕方近くの病院の発熱外来に行く。抗原検査の結果は陰性。PⅭR検査の結果は数日かかるとのこと。体温は激しく上下し、40度近いかと思うと、解熱剤カロナールのお陰で平熱まで急降下!なんだか嵐が私の身体を通り過ぎているようだ。

31日(火)午前中、キリスト教会館の将来構想委員会をZoomで。私が委員長なので、責任上やむなく出席。何とか3月の総会に提案する内容をまとめる。午後は疲れてしまってひたすら寝る。2時間おきに目を覚まして水分を摂取。夕方、PCR検査の結果も陰性との連絡がある。ともかくコロナではないことにホッとする。この高熱の原因として思い当たるのは、腎盂腎炎で、2年ほど前にも高熱が続いたことがある。主治医から万一のために抗生剤DSEPを一週間分もらっていたので、飲み始める。

2日(水)灰の水曜日。受難節の始まり。熱はほぼ平熱近くにに戻ってきたが、体力の低下は驚くほどで、足腰や腹筋の力も低下している。果してこれが回復するものだろうか。農村伝道神学校の教務部長に、2022年度の「日本キリスト教史」の授業を全面休講にしてほしいと依頼する。

3日(木)ほぼ熱は37度台。ただ異常に喉が渇く。この日は東京医科歯科大学病院で半年に一度の嚢胞の検査が入っていたがキャンセル。午後からのNCAの事務所での作業も失礼する。書斎に籠もって、長老会アジェンダの作成や総会準備。体力がついて行かない。ようやくアジェンダ案を作成して、長老の皆さんにメール添付で送付。来週火曜日に賛育会病院の主治医に診てもらう予約をする。あるいは短期間の入院になるかも知れない。

4日(金)この日は、農村伝道神学校を卒業された齊藤織恵さんと婚約者の石島栄さんに来てもらって一緒に昼食の予定だったが、これもキャンセル。夜は、北支区連合祈祷会にZoomでなんとか参加し、司会を担う。

5日(土)午後から、池明観先生の追悼記念会の準備会が入っていたがやむなく欠席。後はひたすら明日の礼拝の準備だが進まない。(戒能信生)

 

2022年3月6日 午前10時30分

受難節第1主日礼拝(No49

      司式 大森 意索

    奏  黙 想        奏楽 内山 央絵

招  詞  93-1-30

讃 美 歌  50(12節)

主の祈り  (93-5A) 

交読詩編  詩編24・1-10

讃 美 歌  210(12節)

聖書朗読  エレミヤ書31・27-34

      ルカ福音書19・28-44

祈  祷

讃 美 歌  309(123節)

説  教  「石が叫ぶであろう」戒能 信生牧師

            代読・齊藤織恵神学生

讃 美 歌  294(12節)

使徒信条  (9341A

献  金  「奥羽教区土沢教会の働きを覚えて」

(今年度2回目)    橋本 茂

報  告

頌  栄  87(123節)

派遣・祝福

後  奏 

  

【本日の集会】

・教会学校(9:30)お話し・齊藤織恵、奏楽・内山央絵

・ライブ配信担当・西川穂

・礼拝後、定例長老会