子育て相談カフェ通信(13)
千代田教会は、4月の終わりに教会総会があるので、実際には5月から新しい年度が始まる感じになります。毎年、この時期には、教会のバラがとても綺麗に咲いています。昨年から始めた子育て相談カフェは、実際には具体的に子どもに関する形では開かれなかったので、もっと宣伝したらどうかという意見もありました。なので、名称を変えるとか、やめることも考えました。けれど、まだ1年ですし、せっかく始めましたので、昨年度同様に、直接子どもに関わることがなくても良いと考えて続けることにしました。子育て相談カフェでは子どもたちには関われなかったのですが、教会学校には子どもたちが来てくれているので、問題はないと、勝手に考えています。
私が、千代田教会に来ることになったのは教会学校が初めでした。その後、教会学校は、コロナ禍と子どもの減少で一時期は途絶えてしまうのではないかと思われた時期もありました。それが、今では毎週子どもたちが来てくれますし、話をするのも向山さんだけでなく、5月からは柴田伝道師も加わることになりました。このため、コロナ禍以降減らされていた回数も、少しずつ増やし、5月からは月4回は行うことになりました。一時期は、続けられないのではないかと思っていた時期もありましたので、とても嬉しく思っています。
私は今年度からマルコ福音書に取り組むことになりました。改めて学んでみますと、いろいろと発見があります。近年になるまで、他の福音書に比べ、あまり重視されてこなかったこと。マルコ福音書はマタイ福音書の内容を短くした簡略版に過ぎないと思われていたとのことはどこかで聞いたことがあったのですが、アウグスティヌスの語ったことが、ずっと影響を持ち続けたことに驚きます。それが、19世紀になって、福音書の中で、最初に書かれたことがわかり俄然注目されるようになったことなど。月1回のペースなので、多分かなり長い時間がかかるのではないかと思いますが、少しずつ取り上げていきたいと思います。
さて、来年の今ごろはどうなっているでしょうか。心配でもあり楽しみでもあります。いずれにしても、千代田教会の庭のバラが、来年も今年と同様に淡いピンクで咲いてくれるようにと願っています。