牧師の日記から(559)
5月24日(日)ペンテコステ主日礼拝。「真理はあなたがたを自由にする」(ヨハネ8・32)という言葉を、聖霊に満たされて弟子たちが大胆に語り始めペンテコステの出来事と重ね合わせて取り上げる。礼拝後、お茶の会で皆さんゆっくり話し込んでいる。その後らふぁえるの練習。大森・柴田両先生はそれぞれ他教会の講壇奉仕で不在だった。
25日(月)午後から福島揚さん宅での読書会。柄谷行人の『力と交換様式』を読んでいるのだが、全面的に改稿された『定本』が刊行され、改めてこちらで読み直している。明らかに分かりやすくなっている。この日は林巌雄、金井美彦牧師たちも参加して話し合う。
26日(火)午前中、富士見町教会での東京教区総会に出席。お昼休みに橋本茂さんと一緒に昼食。お寿司をご馳走になる。教会記録審査委員会に総会記録を提出し、夕方帰宅。教団は教勢低下と財政難で様々な困難を負っている。それにしても出版局理事長の報告は不誠実極まりない。出版局の整理について何の責任も感じていないようだ。
27日(水)教区総会はこの日も続けられているが、午前中、大久保の法務局に出向いて、宗教法人代表役員退任と代務者就任の手続き。申請書類をすべて西暦で記入したが、すんなり受け付けられた。実は元号法が法制化された後、私の東駒形教会代表役員就任の申請が両国の法務局でトラブルになったことがある。国会の付帯決議で、役所の窓口などに提出する書類は西暦でも受け付けるが、役所が職権で元号に書き換えることとされた。ところが法務局では、申請書類に職権でも手を加えることは不可が原則で、私が提出した申請書類が宙に浮いてしまった。揉めに揉めたが、最終的に法務局が折れて、西暦記載の宗教法人代表変更申請が受理された。それ以降、法務局では西暦でも申請できるようになった。午後からキリスト教会館管理組合総会にZoomで参加。会計監査としての責任を果たす。10年以上管理組合の役員を担って来たが、後任の委員に後を託して私はその責任から離れる。
28日(木)午前中、『柏木義円研究』第10号が納品される。これも私が編集する最後の号。約50名の賛助会員に発送しなければならない。子育て相談カフェと牧師会。向山さんも来られる。教会用のPCを大森さんが購入してくれたので、その設定をしてもらう。この日、柴田伝道師は奥羽教区の諸教会を訪問している由。(戒能信生)
0 件のコメント:
コメントを投稿